ネオテシスについてその1(基礎知識編)

【1:攻略時は4人チームにしておくのが良いです】
 ネオテシスは、攻略するとチーム員全員(ログアウトしているチーム員は未確認ですが)が、ダンジョン進入済みとみなされてしまいます。そのため、ネオテシス攻略時はできるだけ他の人を入れておかないようにしておきましょう。

【2:職業(役割)の選択は仲間を見て決めましょう】
 ネオテシスの職業(役割)は4種類存在し、盗賊(物攻)、賢者(回復)、騎士(壁)、魔導士(魔攻)とあるのですが、職業はばらばらにしないといけないなどの制約はなく、皆が好きな職業を選択できるため、全員が賢者なんてチームも作れちゃいます。
 しかしながら、チームのキャラによっては、このキャラがいた方がよいというものもあります。
 まず、テチがいないチームでは、賢者がいた方がよいです。ネオテシスダンジョンではアイテムディレイが長いため、回復・蘇生が遅れることが多々あります。そのため、バリレジがなく回復スキルも持たないチームでは、賢者を一人以上入れておくのが良いでしょう。
 次に、火力不足かな、と思ったなら、盗賊を入れるのが良いです。盗賊は非常に強力なネオテシススキルを所持しているため、火力不足の解消にはもってこいの職業です。
 チームに回復面・火力面のどちらかで問題があるなと思った際には、上記2つの職業で補えるということを覚えておけば、チームの募集を掛ける際に、このキャラと一緒に行かないと、なんて言わなくても良くなるので気軽にチームを募集することができると思います。
【3:ネオテシススキルはSHIFT+ドラッグで、移動可能】
 ネオテシススキルは、ネオテシスダンジョンに入ると自動で表示され、消すこともできません。そのため、SHIFT+ドラッグで、移動させておくのが良いと思います。

【4:一般MOBは倒さなくても構いません】
 ネオテシスダンジョンの一般MOBは、倒しても経験値が多少入るだけで、NP(ネオテシスポイント)には無関係です。そのため、一般MOBは無視して、ボスだけを倒していくのが時間が掛からない攻略法だと思います。

【5:左端の研究員は1024*768で死の騎士部屋から壁越しに話しかけるのが良いです】
 画面モードを1024*768にして、死の騎士がいる部屋の左端から話しかけると、一般MOBの近くを通ることなく研究員と話すことができるので便利ですし、野良PTだとほとんどの方がそうしているので、他の人に合わせる意味でもそうするのが良いと思います。(ただし、スペック的に画面サイズの変更ができないという方もおられることがあります。その場合は、着いて行ってあげるのが良識ある行動だと思います)
【5:仲間が落ちたらボスを倒す作業は中断しましょう】
 ボスを倒すと、その時点でダンジョン内にいるキャラに対してNPがもらえます。つまり、ダンジョンに入ってさえいれば、入口にいてもNPはもらえます(多分)。
 逆に、ログアウト状態やログイン状態であってもダンジョン内に戻っていない場合は、NPはもらえません。そのため、落ちたキャラはまずダンジョンの入り口部分まで行くこと(スロットが空になっていると思いますが、それは入口で入れましょう)。他のキャラは落ちた方がダンジョン内に入ったことを確認してからボスを倒すこと。以上の二点が重要です。
 また、落ちたキャラがLVに不安のあるキャラであれば、可能であれば迎えに行く。もしボスの部屋にいて迎えに行けない状態であれば、入口で待機していてもらい、ボスを倒してから迎えに行くのが良いです。LVが低いのに無理して合流しようとして失敗なんてことになれば、戦力も落ちますし、本人も報酬がもらえないですし、みんな後味が悪く、良いことはまったくありません。ネオテシスダンジョンは、4人チーム固定ダンジョンであり、つまりは助け合いが重要です。そのため、一人で無理をする必要がないことを肝に銘じておきましょう。

  • ネオテシスについてその2(各職業攻略編)

  • ネオテシスについてその3(各ボス攻略編)

  • ネオテシスについてその4(裏ワザ?編)